NO.9｜ときどき日記

そういえば昨日ペダル舞台DVDを見ました（面白すぎて疲れ果て、見終わったあとに日記書くのを忘れてました）。

観劇してきた友人から聞いてたけど、尽八の再現率の高さにびっっっっくりしました。あんな顔であの体の幅、あまりにも尽八。巻ちゃんの立ち姿というか輪郭というか所作もめちゃくちゃ巻ちゃん。手とか腰とか体の薄さとか。
生身で漫画の再現ってできるんだなあ……。
尽八の人の顔が（尽八っぽくてなおかつ）綺麗なので、ビシッて指差すシーンを見て「ああ、そりゃあ『指差すやつやってー』って叫ぶよね！」と納得しました。なんなのあれ、めちゃくちゃ格好いい。もういっそ指差ししたまま一生を過ごしてほしい。

総北三年が並んだときのホンモノっぽさもすごかった。「たしかに総北三年だなあ」という説得力。
荒北と田所の対決がめちゃくちゃ面白かったです。田所っち格好いい。荒北がえろかっこよすぎる。セクシーな野獣モードと可愛いらぶひめダンスの落差が（メイドさんモードより）すごかった。なんなの荒北（を演じた人）……オールマイティ？
そして今泉くんが白くて細くて、格好いいけどなんだか可憐でした。顔が可愛いからかな。

ともかくとても楽しかったです。
「ちゃんと自転車乗ってるように見えてくるんだよ」と見る前に言われたけど、吊ってある自転車の影が落ちると車体がないのが不思議なぐらいで、すごいな～って。ほんとすごいなあ、ああいうの。
舞台というものを見慣れてないので『漫画のコマそのまんまの人がいる』っていうことにただただ驚いて東巻ちゃんばっかり見ちゃったけど、もう何回か落ち着いて見て全体を把握したいです。
尽八が『ピョン！』って巻ちゃんの後ろに出て来た瞬間に脈が上がったので、落ち着いて見られるかどうかは疑問ですが。まあ、何回か見たらきっと慣れますよね。