NO.9｜ときどき日記

みどくん、それもうほとんどブルマーだよね？

ネタバレ

さらにどうでもいい話。
このところの今泉くんが格好良すぎるせいか、心の中でときどき「俊輔ちゃん」ってお母さんみたいに呼びかけている瞬間があります。俊輔ちゃん頑張って、俊輔ちゃん気をつけて、って。
我ながら己の心境がよくわかりません。トシ？　単純に年かな。

いまのカルカンのＣＭをまだ見ていないと昨日ここに書いたら、「ＨＰで見ることができますよ」と拍手で教えていただきました（※「当社サイトにリンクを貼ることはかまいませんが」と明記してあったので貼っときます）。
ここ→kal kan
tanakaさま、ご親切にありがとうございました！（拍手お返事）
読者さまが仰ってたのはこの仔猫のＣＭのことですね。ちょっとヨロッとなるのが可愛い。まだ歩くのが下手なちび猫が調子に乗って走ってすっ転んだりするのがとても好きです。

最近のロッコ画像にリクエストをもらったのですが、彼女はカメラを向けると「なになに、なにしてるの？」と近づいてくる話の通じない猫なので、静止しているものですら手ぶれする私にはうまく撮れず。
とりあえず、去年の秋頃に膝に乗って邪魔をするロコを撮ったものが携帯の中にあったのでそれで……（机周辺の惨状をトリミングしたので変なサイズになってます。あと、軒並みアップすぎてボケてます）。

数ヶ月前のロッコ

雨が降ったので近所の山にあじさいを見に行きました。
ってつぶやいたら、フォロワーさんが「ヤマアジサイ（画像）も可愛いですよ」と教えてくださいました。素朴で可愛い……！　大きくならないから植木鉢で育てるのにちょうどいいのだそうです。

↓見てきたあじさい。

（色がすっかり飛んでしまった。）

あじさいは大きくて重たげにぎっしり咲いたやつが人の頭部のように見えてときどきちょっと怖い気持ちになるのですが（たぶん子供の頃にそう思っちゃったんだと思う）、母が一番好きな花なので愛着があります。「生首がいっぱい」「でも嫌いじゃない」っていう感じが自分の中で少し不思議。
夜桜も「綺麗すぎて怖い」「魂吸われそう」って思うけど好きなので、花ってそういうものなのかもしれません。

そして私はお墓と（切り花じゃない）花の組み合わせが好きです。

（なんでぼけてるのかと思ったら手前の蕾に焦点を合わせていたのね、私の携帯……。）

どっちかというと樹木の花より、地面から生えてる花と墓石が並んでる光景が好きです。

先月のジロデイタリアから自転車ロードレースを見始めたのですが、天使のように優しい読者さまが自転車観戦の基礎知識や選手についての豆知識を授けてくださったので（それはもうびっくりするほど親切に）、おかげさまで早々にお気に入りの選手が見つかりました。巻き毛のでっかいかわいこちゃんにわりと夢中です。
（私信ですが、ルッカさんいつも本当にありがとうございます。）
なんだか自転車の人たちはプロスポーツ選手なのに普通の男の子っぽい悪ふざけを平気でやってたりしてすごく新鮮。ていうか、可愛い。20代の男の子たちが「きみたち男子中高生か！」って言いたくなるよな様子でチームメイトとじゃれている。微笑ましい。あんなにタフな競技なのに。
でも可愛くてもスレンダーでも怪我の治りが異常に早いようなので、スポーツ選手はやっぱり人間離れしてるなって思う。

拍手をありがとうございました。続きはお返事です。

お返事

先日の日記（13日）に載せたかった、ちっちゃい頃のロッコのおなかの模様がわかる画像が出て来ました。

2005年10月に父が拾ってきたときは300グラム（獣医さんが重さから生後1ヶ月半ぐらいだろうと言ってました）、翌月には500グラムになりました。
画像はその生後2ヶ月半（推定）の頃。

「道路の真ん中に小鳥のようなものが落ちていた。クラクションを鳴らしても動かないから、どかそうと思って車を降りて近づいたら両目が目やにでふさがった仔猫だったんだ」
と、ある日父が拾ってきた風邪引きの子でした。
いまは4キロ近くある、中年太り気味の甘えん坊なおばさん猫になりました。成長しました。

23巻を読んでから先週分を読み返しました。

ネタバレ

そういえば「休憩するときはシューズを脱ぐの？」という先週の私の他愛のない疑問ですが、
『自転車専用のレーサーシューズなら、靴の底に「クリート」という丸い突起があって、地面を歩こうとするとガッタンガッタンと、前しか歯のない下駄を履いたようになるので、たぶん脱ぐかな、と。』
と自転車RRにお詳しい方が教えてくださいました。
そっか、金具は前だけ。なるほどそれは脱ぎますね。

あ。23巻で三日目後半のコースがツアー・オブ・ジャパン富士山Stと同じだと知ったので、なんとなく公式の動画を貼っときます。

いまここを走ってるんだな～と→TOJ2012 第4ステージ（それにしてもしんどそう。）

ついでに伊豆St→TOJ2012 第5ステージ
改めて5巻を見直して「一周5キロで1000キロ走破……この子たち200周したのか」って思ったらなんか気が遠くなりました。4日間同じ景色で200周……。

ツアー・オブ・ジャパン公式サイト（BSでテレビ放送もあるようです。）

巻ちゃんのトレカが見たかったのでアニメイトに買いに行きました。
22巻表紙では切れちゃってた向かって右側の巻ちゃんの細い腕や脚がカラーで見られて満足です。

ネタバレ

しかしとにかく濃いですね、この巻。どこを開いても（いろんな意味で）ドキドキするからじっくり読み返すのに幾分体力がいる。
個人的にはこれで本誌未読の空白期間が埋まったので、改めて今後の展開が楽しみです。

妹１からのメール。”週末に夫の実家に遊びにいったら、息子がおばあちゃんとふたりで蝶々を３頭捕まえてきた”とのこと。
（名前を伏せるのが面倒くさくなったので甥は「ちい（仮名）」にしようと思います。えーと、姪は「うり（仮名）」かな。）

『「おかーさーん、ちょうちょつかまえたのー」と見せに来て、部屋で虫かごの蓋を開けたら1匹飛んでしまって。
すぐそこの窓にとまったんだけど、ちい（仮）が「ああーどうしよー」ってなって。
そしたら
「あっ、ちい、いいことおもいついちゃっちゃった！」（いつも「ちゃ」が多い）
と言って、蝶に向かって手を伸ばし、手でお花の蕾の形（手を合わせて少し膨らませたやつ）を作って、じっと待ってるのね。
蝶はお花にとまると何かで知ったんだろうけど（ちょうちょの歌かな）、でも蕾の形だから開花してないじゃん、と思い、なんかやっぱり間が抜けているなと思った(・_・;)
けど可愛いかった。』

『そしてちいの最近の単位は大体「匹」。ちなみに以前は「本」。
うんちがいくつか出たら「おかあさん！！うんちよんひきでたーー！！」とトイレから叫ぶよ。』

『うり（仮）は最近「重い」を覚えました。
昨日は詰替え用の液体洗剤を収納から引っ張り出そうとして、出来なくて、「・・・もい！」と言ってました。』

そんな甥姪の近況に和む真夜中。
「思いついちゃっちゃった」と「もい！」か～。子供は微笑ましいな。

ところで今日、浴室の明かりがつかなくなったのです。
「風呂場の電気が壊れたんだよ。電気屋が休みだったから修理は明日」と父に言われてまして。
「え、今夜のお風呂はどうすればいいの？」
「懐中電灯」
「え？」
「懐中電灯置いてある」
「え……」
という会話をすっかり忘れて夜お風呂の用意をしようとして、「あ、明かりがないんだった」って。
とりあえず浴室前に置いてあったうちで一番大きくて古い懐中電灯（単1四本のやつ）で風呂場を照らしてみたら、なんだかすごく廃墟探訪な雰囲気になりましてね。
正直、怖い。陰気な風呂はかなり怖い。
怖いから今日はお湯を張らないでシャワーだけにしておこうと決めたものの、それでも暗い浴室はなんだかヤだと考えていて『そうだ、こういうときはロウソクだ』と思ったのです。
ロウソクの明かりでお風呂に入るとリラックスできていいって聞くし。たしか貰い物のアロマキャンドルやクリスマスシーズンにおまけでついてきたパーティ用のロウソクがあるはず。
探しました。かなり探した。怖いお風呂がイヤだから。
結果、見つかりませんでした。
いらないときは目につくのに使おうとすると見当たらない法則……（たぶん『いつ使うかわからないものまで取っておくから部屋が片付かない』タイプの基本現象）。
仕方ないので仏壇からロウソク立てを持ってきて、風呂のふたの上に懐中電灯とロウソクを置いてみました。
怖くない程度の明るさになりましたが、まあ、変な光景でした。
（でも懐中電灯のまっすぐな光の中で水蒸気がきらきら光って渦巻いているのは、けっこう綺麗でちょっと楽しかったです。）

年齢的に白髪を染めるべきかしら、でもやっぱり面倒くさい……という妙齢の女子としてかなり駄目なことを考えながら玄関のドアを開けたら、前の道を真っ白な髪の老夫婦が腕を組んで歩いていたのです。
おじいさんの腕を支えにするようにして抱きかかえ、小柄なおばあさんがゆっくりゆっくり歩いていた。お二人ともポロシャツにパンツというちょっとスポーティな服装。一歩ずつ慎重な足取りで歩いているけど、揃って背筋がぴんと伸びている。
若い頃からスポーツが趣味で、歳を取ったいまは日々の散歩が日課、みたいなご夫婦だったのかな～。同じ色に日焼けした肌に真っ白な髪が良く映えていて、とても上品で素敵でした。
いいなあ、総白髪。
真っ白な頭髪は子供の頃からの憧れです。真っ黒な髪も憧れるけど、早くから白髪があった自分の頭部には期待できないので「大人になったら一日でも早く総白髪になりたい！」と小中学生の頃に思ったわけですが、最近になって目標の設定位置が遠すぎたことに気づきました。
まだまだ先が長いよ……。

そういえば高学年のとき友達に「なんで小学生なのにしらががあるの？」と不思議がられて（単に父譲りの体質です）『色違いの髪の毛探し』をされたことがありました。
白いのがあるなら別の色のもあるだろうってことで。
たぶん黒髪の日本人なら茶色っぽい毛がけっこう混ざってると思うんですが、たまに赤や黄色としか言いようのない明るい色のがあって、黄色はだいぶレアでした（大人になるにつれて髪の色が全体的に濃くなったので、真っ赤や黄色はもうあんまりないんじゃないかと思います）。
それから「変なの」はシマシマ。1本の髪が黒白黒白……って0.5～2センチ間隔で縞模様になってるやつ。
いまでも縞々はけっこうあるんですが（色同士の間隔は数センチ。子供の時より広がりました）、どのタイミングで髪が黒くなったり白くなったりするのだろうと当時から疑問です。
白髪ってたしか、色素が入らなかった透明な髪の毛なんですよね？　いつもの美容師さんがそんなことを言っていた気がする。
メラニンが入ったり入らなかったりするってどういうことなんだろう。私の毛根の細胞には代々気まぐれにしか働かない奴でもいるのだろうか……。
小学生の頃は真っ黒に日焼けしててそばかすもある子供だったので、メラニン色素には不自由してなかったはずなんだけどな～。
その雀斑もいつの間にか見えなくなってしまい、成長途中で自分のぶち柄が消えてしまったみたいでなんだか寂しいです。
まあ、ライオンの子供もバンビも大きくなったら斑点が消えちゃうので、動物として外側の色柄が変わるのは仕方ないかなって気もしますけど。拾ったばかりのちっちゃなロッコ（飼い猫）の可愛かった斑点も、ぼやけてよくわからなくなってしまったし。

拾って一ヶ月目のロッコ。2005年11月。横腹にあるドット柄がお腹にもありました。
（ちっちゃい画像しか見つからなかった。）

パスワード入力後、最初に表示されるページをとりあえずフレームなしにしてみました。
これで手間がなくなるといいな。どうかな。
不都合なことや不具合がありましたら、フォームメール（アドレス未記入で送信できます）などでお知らせください。

腿の細い巻ちゃんをまじまじと見たかったので、駅前のアニメイトに本誌を買いに行きました。
とてもちっちゃい店舗なのでもしかしたらないかもな～と思ってたんですがちゃんとありました。華奢！　可愛い！　靴下はだし！　休憩中はシューズを脱ぐものなの？
あと、今泉くんのツンデレは剛速球だな、と思いました（取り急ぎ感想）。

妹1から近況メールが来ました。
※甥に妹（私にとっては姪）ができて表記がややこしくなってきたので、試しに妹の仮名を「妹１」にしてみます（面倒になったらやめます）。

昨日の食事中、息子（甥）に「ね、おかーさん、パーティしよ！」と突然言われたのそうです。
『食卓の豚肉ソテーと冷や奴と卵かけご飯ではパーティできない……』と思い、『それにしても唐突だなあ』と思ったとのこと（なんて返事をしたのかは書いてありませんでした。妹1のことだから「え。パーティ？　しないよ！」ってざっくり答えたんだろうけど）。
子供って突然そういう謎なことを言うものだと思うのですが、甥っ子がパーティをどう定義しているのかが伯母ちゃんほんのり気になります。
「わかった、じゃあパーティにしよう。パーティだからカンパーイ！」と陽気にグラスを持ち上げたらそれで済んだりしないかな。
あ、でもこどもには子供だましが通用しないって話もよく聞く。三角の帽子をかぶってクラッカーぐらい鳴らさなきゃ駄目かしら。

あと、うつぶせにしたウルトラマン人形に向かってやはり息子が
『「みやぎー！」と叫んでるので、なんだろうと思ったら、何度目かでウルトラマンメビウスのある場面の再現だと気付きました。
主人公のメビウス＝ヒビノミライが敵の怪獣にやられて倒れ伏したときに、仲間の隊員が「ミライー！」と呼びかけるシーンがあるの。』
だそうで……うん、間違えて覚えちゃったね。みやぎさんってどこの誰だろうね。
ほんとは『巨大なウルトラマンメビウスに普通の人間サイズの隊員が呼びかけるシーン』だから、ウルトラマン人形に対して巨大な幼児が「みやぎー！　みやぎー！」と別人の名を呼びかけている光景が『何か色々と相まって面白かったよ』と言っていました。
男兄弟がいなかったから、私たち姉妹はそういえばヒーローや怪獣の人形でごっこ遊びをする光景を間近で見たことがないのでした。
男の子はそういう遊びをするものだと思ってるから「まあ微笑ましい」と思っただけだったけど、実際に見たら私も妹1のように「うわ、ヒーローちっさ！」って思うのかな～。

そして昨夜は甥と姪とが
『ふたりでぐるぐる回ってふらふらになる遊びをしていて、可愛かった。
あはははー、って二人で笑いながら回ってよろよろして。
１（仮名）より』
となんだか突然メールが終わっていたので、きみもたいがい唐突よ？　みたいな気持ちに。
とりあえず子供たちがはしゃいでどっかに頭をぶつけたりしないよう、ぼんやりとマイペースな妹1には充分気をつけてもらいたいものです。

今日見ていた自転車RRで、日本の解説のひとが「カヴェンディッシュがツールに出るということは『カヴェンディッシュの母』も出るわけで」と言ったらしく、エースの相棒的な人が「女房役」と言われるのは基本だけど、エースの「お母さん役」ってあまり聞いたことのない配役だな、と思ったりしました。
そしていまテレビで放送しているNBAプレイオフ、私がほんのり応援しているチームのシュートがものすごく外れていてもどかしい……。
馴染のある顔ぶれだからという理由でついついベテランが多い方のチームを応援しちゃうんですが、勢いのある若手チームが勝つのも楽しいよ、と自分に言い聞かせて中立な気持ちになろうとしています（その日応援してるほうが負けるとしょんぼりしちゃうから）。