NO.9｜ときどき日記

あ、なんだか日が空いてしまいました。お久しぶりです。オリンピックを見てました。
前回の日記に書いた気がしますが、今回はストリーミング配信がとにかく楽しかったです。

マウンテンバイクは宙を舞うものだったみたいです。

カヌーのスプリントがこんな漕ぎ方をするものとは知りませんでした。

男子飛び込みはときどきこんな画面でした。

観戦デート中にしか見えない可愛い人たちもいた。

バスケのときにやたらと映ってたスペイン応援団。隣に一人正しいカルメン（美女）がいたのに、このおじさんたちばかり映ってた……。

でもって一番楽しみにしていた男子バスケ。決勝戦はUSA対ESPでした。いい試合だった（アメリカが優勝、スペインは準優勝。3位4位は素晴らしいプレイを見せてくれたロシア、アルゼンチンでした）。
試合後にスペインのパウ・ガソル（NBAレイカーズ所属）の元にアメリカの監督や選手が歩み寄り、健闘を称え合う姿が美しかったです。
真っ先にガソルに声をかけにいったコーチK（シャシェフスキーHC)に感動したけど、そのあとガソルに抱きついて離れなかったチームメイトのコービーブライアントと、彼を腕に抱いたまま他のNBA選手たちと握手するガソルを見て、バスケを知らないうちの母も「泣きそうになっちゃった」と言ってました。
親友同士の対決でした。

こんなにがっつりオリンピックを見たのははじめてだったんですが、ほんと面白かった。
毎日いろんな競技が見られるのって楽しい。
しかしよく考えたら実況解説付き（テレビ）の放送を見なかったので、世間の話題にはどうやら乗り遅れていたみたい。
でも誰も喋ってないほうが好きなように見られて楽しかったので、普段のスポーツ中継も副音声とかストリーミングで「実況解説なし、現場の音声のみ」のバージョンを見せてくれるといいのにな、と。そんなことを思いました（最終的なオリンピックの感想）。